ショップクルー職社員インタビュー

どんな人と働くか、一緒に働く自分の姿を想像できた時に入社を決意。

テレニシとの出会いは、大学3年生の時に参加した合同説明会です。当時食品関係の営業職を希望していた私は、正直営業職という点だけで選考に進むことにしました。初めての面接だったので緊張して一次面接に臨んだのですが、面接官の方が気さくで話しやすい環境を作ってくれたおかげで、自分の考えも伝えやすかったのを覚えています。

納得できる就職活動したかったので、テレニシに内定をもらった後も別の企業も選考を進めておりました。

その間にも、私の為に先輩社員との面談を設けてくれたり、懇親会を開いてくれたりしているうちに、「働いている人が明るい」、「信頼関係が構築できる」と強く感じて、他社の選考を辞退し、入社を決意しました。

どんな人と一緒に働くかは私にとって重要でしたし、実際働いてからもそこのギャップもなかったので、当時の私の選択は正しかったと思っています。

ショップクルー職社員インタビュー
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お客様の感謝がやりがい、頼れる営業として信頼されたい

私の今いるソリューション営業部は、自社製品であるIT点呼システムを運送会社へ直販営業するチームと販売店営業するチームの2つあります。

入社時は直販営業チームに配属されましたが、その当時はコロナ禍ということもあり、展示会などのイベントでの訴求が難しかったため、案件を作るために、テレアポや飛び込み営業を積極的に行いました。正直不安はありましたが、先輩社員が一から教えてくれて、営業に行く時も同行してくれたので、目の前のことに向かって一生懸命頑張れました。

運送業界は人手不足が課題となっているので、自社製品でお客様の業務負荷軽減等、貢献できることがとてもやりがいに感じていました。
入社4年目になって、直販営業から販売店営業のチームに異動となりました。直販営業で培った経験をもとに、今は販売店様への営業支援をしています。大事にしていることは、レスポンスの早さ!販売店様に利益を出してもらえるように頼れる営業として、信頼関係づくりに努めています。

どちらの営業スタイルでも、仕事の楽しさは変わらずお客様から感謝の言葉を頂くこと。そして負けず嫌いな私のモチベーションは、月に1度ある法人事業全体の会議で表彰されること!そのために日々営業に勤しんでいます。

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自分さえよければということなんてない。皆で一緒に、がテレニシ流

テレニシの良さは一緒に頑張れるメンバーがいること。

以前私の持っていた営業職のイメージは成果主義で、自分第一という印象でした。でも今私がいる環境は、部署関係なく互いを気にかけたり、案件をトスアップしたりとチームや商材が違っても、協力して組織の実績を上げていくことができる、まったく違うものでした。

そしてモバイル営業部にいる同期は、仕事の相談もできる良きライバルです。私は仕事とプライベートは別というタイプなのですが、同期は一緒に旅行したり、誕生日を祝ったりと仲のいい大事な存在となっています。

ショップクルー職社員インタビュー
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教育は難しい、でも自己成長できている

私は今新人教育係を任されています。自分の経験や過去に先輩方にしていただいたことをアウトプットすることの難しさを痛感しています。

私が意識していることは、「一緒にやろう!」ということ。

これは先輩社員が私にしてくれたことと同じなのですが、営業に慣れるまでは、テレアポも客先訪問も1人でやっていると絶対に辛くなる場面があると思っているので、そんな時に1人じゃないよ、ということが伝わるよう一体感を持って後輩社員に関わっていきたいと思っています。

成功体験を何回もできるまでしっかりとフォローして、営業の楽しさを感じてもらいたいです。

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応募者へのメッセージ

法人営業はお客様の業務効率化やコスト削減などに貢献することができ、それにより感謝されるお仕事で、やりがいにも直結しています。売上目標を達成するためのアクションは自分で考え実行していく必要はありますが、1人で全てやるのではなく、上司や先輩がフォローしてくれる環境があります。仕事選びで譲れない条件は人それぞれですが、私の譲れない条件であった「会社の雰囲気」についてはテレニシは間違いないです!是非そんなテレニシの一員にとして、一緒に働きましょう!