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ショップ事業責任者メッセージ

ショップ事業責任者メッセージ

私自身”想像していなかった目標”が持てたテレニシで、
同じように社員にチャンスの場を提供できる環境を作っていきたい。

ショップ責任者 宮嵜誠司

接客だけではない、テレニシは”何か”が見つかる場所。

ショップクルーの仕事は接客によるサービスの提供が主な仕事です。
毎日接客をしていると『慣れ』や『飽き』を感じることもあるのですが、変化が少ない接客の中でも「次はもっとこうしてみよう!」と自分自身で意識を変えることにより、同じ接客をしていても新しい発見が生まれてきます。
例えば、世間では5Gに対するイメージがまだまだついていない中、「こんなことをしたら便利ですよ。すごく楽しいですよ」と情報を伝えることで、お客様にとって有益な提案ができ、自分自身も新しい接客方法を見つけることができます。 お客様は毎日違うので、100人いれば100通りの接客サービスが必要です。 だからこそ、人としてお客様を想う接客、そしてクルーとして売上・お客様満足度に貢献できる接客が出来るようになれば、どんな仕事でも対応できるようになり、人間力を伸ばすことにもつながります。

テレニシという会社はただ働くだけではなく、日々の働き方を通じて自分が求めていた”何か”を発見できる場所です。
だからこそ、人と接しながらスキルアップや成長の場を求めている人に向いています。 僕自身もショップ運営の責任者として、『会社全体を良くしたい』という想いが醸成されたように思います。
もちろん、最初から明確に目標を持っている人は多くありません。
そんな社員に対して、私自身、どのように接し、目標にどう向かってもらうのか、その為にどういうマインドを与えられるかが重要だと思っています。
人と向き合うことは、僕だけでなく会社全体で大切にしていることなので、企業として社員にどう向き合うかを考えながら、日々取り組みを続けています。

ゴールから逆算した「ナンバーワンショップ」にこだわっていきたい。

テレニシは圧倒的な店構えが特徴で、他キャリアや同じソフトバンクショップと比較しても全然違います。例えば、店舗面積が広い大型ショップや大型キッズコーナーなど、接客をする手前でもこだわりを持っています。 それはお客様のためでもあるのですが、働くクルーに自信を持って貰いたいという気持ちがあります。
ただ、店構えはお金をかければどうにでもできますが、そこで働く人の対応力が良くなければ店舗の評価は上がりません。
そのために、テレニシは接客だけではなく『ナンバーワンショップ』という目標を掲げ、時には競合他社と比較をしながら、何が課題で何を改善すべきか、1つ1つの仕事を細かく追及しています。
また、点から話をするのではなく、ゴールから逆算して、「だからこそ接客って大事だよね」「店構えって大事だよね」と発信し続け、それぞれが同じ方向に進み、ナンバーワンのその先にある理想の店舗を作り上げていきいと考え、最終的には「この店舗はお客様目線で考えた接客をしている」と伝わるような店舗を作り上げることが理想です。

ゴールから逆算した「ナンバーワンショップ」にこだわっていきたい。

どんな企業にも負けない仲間意識が『会社を良くしたい』に繋がってきた。

テレニシが他社に負けない理由は、間違いなくチームワークだと思っています。
例え小さくても、目標に対して社員全員が一丸となり突き進む力は、当社の自慢できるポイントです。
チームワークが培われてきた理由として、ショップクルーのほとんどが「自分一人が努力してできる事には限界がある」と感じてきたからです。 ショップでは平均10人程度のクルーが働いており、そのうちの一人が頑張ってお客様をおもてなししても、実際に売上が伸びるのは僅かです。個人プレーだけでは通用しないのが社会の厳しいところです。しかしその壁を乗り越えることで、会社の成長・拡大につながります。そういった経験や意識が仕事を通じて学ぶことができるのがテレニシの良いところの1つと言えます。
また会社が大きくなるにつれて、どうしても出てくる問題が、”管理力・継続力”の2つです。
企業の安定と成長を求められる今だからこそ、この2つを解決するために、今までよりさらに強化した組織体制に変え、これからも時代の変化に柔軟に合わせ、対応していっております。
最終的に会社を動かすのは社員一人一人だと思います。私も責任者として会社全体を見ながら、『働く自分たちの為に』という意識で、社員が目標を掲げながら仕事に取り組める環境作りを積極的に行っていきたいと思います。